薬剤部
薬剤部の実績
- 処方箋データ
外来処方箋年度合計140858枚、月平均11738枚(前年度比97.3%)
入院処方箋年度合計69915枚、月平均5826枚(前年度比100.6%) - がん患者指導管理料ハ
年度合計26件、月平均2.4件(前年度比144%) - 薬剤管理指導料
年度合計9474件、月平均790件(前年度比95.8%) - 病棟薬剤業務実施加算(2024年1月から算定開始)
年度合計(3ヶ月)743件、月平均248件 - 薬学部実習生受け入れ状況
Ⅱ期11名、Ⅲ期13名、Ⅳ期9名 - 学会発表
第16回日本緩和医療薬学会年会、第33回日本医療薬学会年会 6演題
第13回日本臨床腫瘍薬学会学術大会 1演題
日本病院薬剤師会関東ブロック第52回学術大会 2演題
栃木県病院薬剤師会臨床実例報告会 1演題 - 新規資格取得
外来がん治療専門薬剤師 1名、外来がん治療認定薬剤師 1名
BLSプロバイダー 2名 認定実務実習指導薬剤師 1名
ピンクリボンアドバイザー初級 1名
薬剤部の研究活動(臨床教員の活動)
薬剤部では、病院薬剤師としての活動の他、臨床に関わる教員(臨床教員)としての職務も兼任し、臨床研究や教育活動を行っています。臨床教員は、実習生の指導に加え、通常の業務にも科学的な視点を導入し、薬剤部全体のレベルアップに寄与しています。
研修会
国際医療福祉大学病院薬剤部では、部員の研鑽を進めています。
毎週1回、30分、負担なくかつ継続的に新薬や新しい医療技術に関する研修会をしています。
また、化学療法レジメンは、基本となる論文を読む抄録会を行っています。
論文抄読会
国際医療福祉大学病院薬剤部では、臨床研究にも力を入れています。毎週1回、発表者、座長を持ち回りで行い論文抄読会を実施しています。
最近では、薬剤師だけでなく医師も参加し、より熱いディスカッションを行っています。
部内勉強会は定例行事化(生涯学習する環境整備)
新薬の勉強以外に、化学療法レジメン審査会など多彩な内容を開催
これからの薬剤部業務を考えるSWOT(事業戦略)研修
今後、より魅力のある薬剤部になっていくために何が必要か、部員が一丸となって戦略を練ります。 部員全員が、現状を把握することで、団結力が生まれます。