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リプロダクションセンター
2011年
著書
Kaoru Yanagida: Assisted reproduction techniques: Challenges and management options Total failure of fertilization after ICSI, edit(Khaldoun Sharif), Wiley-Blackwell, 2012, 313-317
栁田 薫(分担執筆) ヒト卵顕微授精の課題と対策, 卵子学. 京都大学学術出版会, 2011 9月
髙見澤 聡:第Ⅴ章 卵子・胚の免疫 20抗透明帯抗体.森 崇英編、卵子学Oocytology、PP. 205-213, 京都大学学術出版会、2011.
発表論文
Shigehara K, Sugimoto K, Konaka H, Iijima M, Fukushima M, Maeda Y, Mizokami A, Koh E, Origasa H, Iwamoto T, Namiki M.:Androgen replacement therapy contributes to improving lower urinary tract symptoms in patients with hypogonadism and benign prostate hypertrophy: a randomised controlled study. Aging Male. 2011 14:53-58.
Sin HS, Koh E, Taya M, IIjima M, Sugimoto K, Maeda Y, Yoshida A, Iwamoto T, Namiki M. A novel Y chromosome microdeletion with the loss of an endogenous retrovirus (ERV)-related testis-specific transcript in AZFb region. J Urol 2011,186:1545-1552.
町田 静生、藤原 寛行、近澤 研郎、小柳 貴裕、池田 伴衣、徳永 誠,、平野 由紀,、種市 明代,、鈴木 達也、髙見澤 聡、根津 幸穂、柴原 浩章:癒着による小腸通過障害に対して、小腸内視鏡による診断と腹腔鏡下癒着剥離術を施行した婦人科手術後の2例.日産婦内視鏡学会誌、27:251-254,2011.
髙橋 寿子、島田 和彦、佐藤 友美、齊藤 裕、平野 由紀、鈴木 達也、髙見澤 聡、柴原 浩章、鈴木 光明:ARTによる卵管間質部妊娠2症例の経験. 栃木県産婦人科医報, 37: 21-24, 2011.
松下 知彦, 長谷川 太郎, 中野 勝, 石田 徳人, 河村 寿宏, 山川 克典, 岩本 晃明:無精子を呈した左精索静脈瘤症例に低位結紮術を施行した二例 一例は術後3ヵ月で射出精子出現、一例は術後一年後MDTESEにて精子回収 日本受精着床学会雑誌2011 28; 485-488
講演会・シンポジウム
栁田 薫、シンポジウム:医師として求めるエンブリオロジスト教育者として育てたいエンブリオロジスト、第14回日本IVF学会 2011 10月
栁田 薫、ワークショップ:ICSIの現状と問題点 第29回日本受精着床学会2011 9月
栁田 薫、受精しなかった場合<基礎>ARTの受精障害を理解する 日本受精着床学会第8回ART生涯研修コース講演 2012 2月
栁田 薫、主催 第52回日本哺乳動物卵子学会, 国際医療福祉大学, 大田原, 2011 5月
栁田 薫、特別講演:精子機能と不妊 (受精障害を中心に) ソフィア研究会 2011 12
学会発表
菅沼 亮太, 鈴木 聡, 小宮 ひろみ, 奥津 美穂, 藤森 敬也, 栁田 薫, 柳町 隆造: ICSI後受精障害に対する卵活性化法併用の影響に関する検討 第52回日本哺乳動物卵子学会2011 5月
鈴木 聡, 菅沼 亮太, 小宮 ひろみ, 奥津 美穂, 栁田 薫, 藤森 敬也:重症男性不妊症例に対する生殖補助医療の選択方法についての考察 第52回日本哺乳動物卵子学会2011 5月
若佐谷 敦、髙見澤 聡、室井 美樹、藤倉 洋子、菅藤 哲、岩本 晃明、栁田 薫:積極的な男性側治療により不妊治療step downを成し得た高度男性不妊症例. 第144回日本生殖医学会関東地方部会、東京、2011年7月9日.
平野 由紀、柴原 浩章、小林 真美、徳永 誠、島田 和彦、鈴木 達也、髙見澤 聡、鈴木 光明:不育症女性血中NK細胞活性値を指標とするOK432療法の有用性. 第63回日本産科婦人科学会、大阪、2011年8月29日.
鈴木 達也、柴原 浩章、近澤 研郎、淺田 京子、徳永 誠、島田 和彦、平野 由紀、髙見澤 聡、鈴木 光明:累積妊娠率からみた生殖補助医療(ART)の限界、第63回日本産科婦人科学会、大阪、2011年8月29日.
研究費による研究
岩本晃明 平成23年度科学研究費 基盤研究C 研究代表者
ARTにおける適切な治療方針のための新しい精液検査法に関する研究