小児科
患者様・ご家族へ(令和2年)
食物経口負荷試験の再開について
コロナ禍のため一時的に食物アレルギーに対する食物経口負荷試験を制限していましたが、2020年7月から日帰り入院の食物経口負荷試験を再開することといたしました。
当院・当科では入院症例全てにPCR検査を行い、徹底した感染対策を行っておりますので、安心して検査を受けることが可能となっております。また、食物アレルギーの相談も行っていますので、アレルギーの日常的なことから治療などについて気軽にご相談ください。
詳細はこちら(PDF)
連載「発達障がい」だって大丈夫
小児科部長・門田行史が、連載記事・第4弾をアップしました。ご覧ください。
門田行史
連載 家でできる療育シリーズ第2弾
新型コロナで発達支援を受けられない子どものための
「不器用さ克服」自宅練習のコツ
https://medicalnote.jp/nj_articles/200501-001-GA
食物アレルギーの食物負荷試験が日帰り入院で出来るようになりました。
2020年4月から小児科で食物アレルギーの子供に対する食物経口負荷試験を日帰り入院で出来るようになりました。
食物アレルギーの相談も行います。アレルギーの日常的なことから治療などについて気軽にご相談ください。
詳細はこちら(PDF)
連載「発達障がい」だって大丈夫
小児科部長・門田行史が、連載記事・第4弾をアップしました。ご覧ください。
順次更新します。参考になれば幸いです。
第1弾:『発達障がいを「障がい」でなくす方法』
https://medicalnote.jp/nj_articles/190513-001-PY
第2弾:発達障がいの子どもが“結果”を出せる 「戦略的ハードル設定」とは
https://medicalnote.jp/nj_articles/190731-001-EM
第3弾:「戦略的ハードル設定」のコツ 「心」ではなく「行動」に着目
https://medicalnote.jp/nj_articles/191107-001-NL
第4弾:自宅で可能な療育のコツ そのⅠ
言葉は教えようとせず、「今の言葉に注目する」と伸びる
https://medicalnote.jp/nj_articles/200130-001-PR
2020年4月に着任した先生を紹介します。
小児科医 若江恵三先生からひと言
こんにちは、初めまして。医師4年目になります若江恵三と申します。2020年4月から国際医療福祉大学病院の小児科で勤務させて頂いています。当院小児科では病棟業務から一般外来に加えて、救急車や救急外来まで幅広い範囲を対応致します。てんかん、発達、心臓、腎臓、新生児など専門性にも優れており、急性期から慢性期まで診療をさせて頂いています。一つ一つ学びながら、自分の興味がある専門分野の知識を伸ばすことができ、病棟業務や救急対応に忙しい時もありますが、日々充実しながら小児科医療に取り組むことができています。また、自分は栃木県大田原市出身でもあり、患者様に一番身近で寄り添いながら診療にあたりたいと考えています。自分の家族に接するように患者さんに接し、患者さんにリラックスして診察に臨んでいただけるように笑顔を絶やさず診療を行うことを心掛けています。どんなことでも構いませんので、わからないことや不安に感じることがありましたら、いつでもお声かけください。
2020年2月4日
講演 門田行史那須中央中学校にて、『脳科学に学ぶ発達障害~子どもの成長を見つめて~』について講演します。お子さんから教職員の方、保護者の皆様にもご参加いただく予定です。
脳機能研究から得た知見をもとに、発達障がいについてお話します。
2020年1月23日
講演 門田行史にしなすのケアネット 講演 門田行史;発達障がいの考え方・支援について
国際医療福祉大学病院内の講堂で講演させて頂きました。ありがとうございました。