あまり生命に影響しないような小範囲の熱傷でも、手足や関節、顔面、陰部などの部位に受傷した場合、皮膚の拘縮(こうしゅく:ひきつれ)やケロイドなどの後遺症を残さないために早い時期からの慎重な治療が重要となり、入院が必要になることもあります。
※当院では、救命措置が必要な重症熱傷患者様は受け入れておりません。