整形外科
江幡 重人（えばた・しげと）
EBATA Shigeto
整形外科部長、脊椎内視鏡手術センター長
国際医療福祉大学 医学部教授
整形外科
山梨大学卒、医学博士、東京医科歯科大学大学院博士課程修了
前国際医療福祉大学成田病院脊椎脊髄センター部長、元山梨大学整形外科准教授
日本専門医機構認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医/脊椎内視下手術・技術認定医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄指導医、日本専門医機構認定脊椎病医、医学系OSCE評価者認定講習会認定医、臨床修練指導医、難病指定医
整形外科疾患の中で、特に脊椎疾患を専門とする。内視鏡手術といった低侵襲手術から、専門的な技能を必要とする側弯症や成人脊柱変形といった脊柱変形手術まで対応が可能で、脊椎疾患に幅広く対応している。それぞれの手術が長期に安定するように、常に最先端の知識と技能を用いて治療にあたっている。
磯貝 宜広（いそがい・のりひろ）
ISOGAI Norihiro
整形外科副部長
国際医療福祉大学 医学部講師
整形外科
千葉大学卒、医学博士
前国際医療福祉大学三田病院整形外科、元Nemours Children's Hospital Research Fellow、元慶應義塾大学病院整形外科助教、元川崎市立川崎病院整形外科、元静岡赤十字病院整形外科、元佐野厚生総合病院整形外科、元済生会中央病院整形外科
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医、日本整形外科学会認定整形外科専門医・脊椎脊髄病医、身体障害者福祉法肢体不自由の診断指定医、難病指定医、日本専門医機構認定脊椎脊髄外科専門医
患者様本位の治療という観点から、手術療法、保存療法ともにそれぞれのライフスタイルにあわせた治療をご提案している。患者様とともに、納得できるまで治療方針をつくり上げていくことを心がけている。
佐竹 美彦（さたけ・よしひこ）
SATAKE Yoshihiko
国際医療福祉大学 病院准教授
整形外科
日本医科大学卒、医学博士
日本整形外科学会認定整形外科専門医・運動器リハビリテーション医・スポーツ医、日本体育協会公認スポーツドクター、乳児股関節エコーセミナー修了医
慢性疾患、外傷など、整形外科疾患全般を幅広く扱う。その中でも、上肢(手・肘関節)の病気･けがの治療を主に行っている。手や指のしびれや、変形などの日常の生活・機能だけでなく、整容などについてお困りのことがあれば、ご相談いただきたいと考えている。お一人おひとりのニーズ、生活習慣等を十分に考慮した、最適な治療を心がげている。
伊藤 克義（いとう・かつよし）
ITO Katsuyoshi
整形外科
弘前大学卒
須田 康文（すだ・やすのり）
SUDA Yasunori
非常勤
国際医療福祉大学 整形外科 統括教授
国際医療福祉大学 医学部教授
整形外科（足の外科、膝関節）
慶應義塾大学卒、英国リーズ大学大学院修士課程修了、医学博士
慶應義塾大学医学部客員教授
前国際医療福祉大学三田病院整形外科部長、元慶應義塾大学病院整形外科診療科副部長、元慶應義塾大学医学部専任講師
日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本体育協会公認スポーツドクター、Best Doctors in Japan 2018-2019・2020-2021
主に、足の外科、膝関節疾患全般の診断・治療を行う。特に、外反母趾については豊富な手術経験があり、本疾患に対する手術の効果と限界について熟知している。豊富な経験を踏まえて、日ごろの臨床では患者様の症状だけではなく、生活様式も考慮した治療を行うよう心がけている。
重松 辰祐（しげまつ・しんすけ）
SHIGEMATSU Shinsuke
非常勤
整形外科
聖マリアンナ医科大学卒、医学博士
日本整形外科学会認定整形外科専門医・運動器リハビリテーション医・スポーツ医、日本手外科学会認定手外科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター
運動器は日常生活を行ううえで必要不可欠な器官であり、それゆえ問題も多く発生する。整形外科医として、いかに患者様のQOL（生活の質）を下げずに治療を行うかを考えている。患者様のご希望を取り入れながら、よりよい医療を患者様といっしょに行っている。