救急医療部
上小牧 憲寛(かみこまき・のりひろ)
KAMIKOMAKI Norihiro
救急医療部副部長
国際医療福祉大学 病院講師
救急医療部
産業医科大学卒
前済生会宇都宮病院救急・集中治療科医長、元国際医療福祉大学病院准教授、元秋田労災病院内科部長、元日本登山医学会理事
日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、国際認定山岳医
急を要する疾患や外傷の患者様の診療を行っている。専門の担当科医師と連携しながら、方針を決定していく。
鈴木 範彦(すずき・のりひこ)
SUZUKI Norihiko
救急医療部医長
消化器外科医長
消化器外科
広島大学卒
緩和ケア研修修了
患者様の疾患と正面から向き合い、診療を行っている。主にPEGを用いた治療を専門としており、栄養管理を考え、入院中の患者様の健康管理に努めている。
柿沼 敏行(かきぬま・としゆき)
KAKINUMA Toshiyuki
産婦人科部長
リプロダクションセンター副センター長
国際医療福祉大学 医学部教授
救急医療部、産婦人科
聖マリアンナ医科大学卒、日本医科大学大学院修了、医学博士
前千葉大学医学部附属病院婦人科・周産期母性科助教、元ノースウェスタン大学医学部附属病院産婦人科博士研究員(米国・シカゴ)
日本産科婦人科学会認定指導医・産婦人科専門医、日本救急医学会救急科専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本周産期・新生児医学会母体・胎児指導医・専門医、日本女性医学学会指導医・専門医、日本人類遺伝学会臨床遺伝指導医・専門医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(ロボット、腹腔鏡、子宮鏡)、日本抗加齢医学会専門医、日本性感染症学会認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医、
日本医師会認定産業医・健康スポーツ医、インフェクションコントロールドクター、ロボット支援下手術術者資格(da Vinci System: Console Surgeon)、日本ロボット外科学会認定専門医、日本子宮鏡研究会外来子宮鏡手術認定医
産婦人科全般の診療を担当している。思春期から更年期まで、幅広い世代の女性に対して診療を行ってきた。なかでも、子宮筋腫や子宮内膜症等に対する腹腔鏡、子宮鏡手術により、低侵襲および妊孕能温存を目的とした手術を心がけている。十分なインフォームドコンセントを行い、女性のライフスタイルに配慮した医療をめざしている。また、遺伝外来で、出生前検査、遺伝性疾患についての遺伝カウンセリングを行っている。
志賀 隆(しが・たかし)
SHIGA Takashi
顧問
国際医療福祉大学 医学部 救急医学教授(代表)
救急医療部
千葉大学卒 医学博士
国際医療福祉大学成田病院救急科部長
前東京ベイ・浦安市川医療センター救急科部長、元ハーバード大学マサチューセッツ総合病院、元米国メイヨー・クリニック
日本救急医学会認定指導医・救急科専門医、米国救急科専門医、公衆衛生修士(ハーバード大学)
救急部門では、さまざまな患者様のつらい点やケガなどに、迅速かつ適切に対応できるよう心がけている。ますます地域に信頼される部門に携わる医師として、精進したいと考えている。
和田 晃宜(わだ・あきよし)
WADA Akiyoshi
国際医療福祉大学 病院助手
救急医療部
東北大学卒
前イムス記念病院、元JCHO東京城東病院、元東京大学医学部附属病院
伊藤 文人(いとう・ふみひと)
ITO Fumihito
国際医療福祉大学 医学部助教
非常勤
救急医療部
福島県立医科大学卒
前国際医療福祉大学成田病院救急科、元国際医療福祉大学市川病院麻酔科
元福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター
元太田綜合病院附属太田西ノ内病院救命救急センター・麻酔科副医長
日本救急医学会認定救急科専門医、日本麻酔科学会認定麻酔科専門医、厚生労働省認定麻酔科標榜医、日本周術期経食道心エコー(JB-POT)認定医、日本内科学会認定内科医、日本化学療法学会認定抗菌化学療法認定医、ICD制度協議会認定インフェクションコントロールドクター(ICD)、日本医師会認定産業医
これまで、救急・麻酔・集中治療における診療に従事し、研鑽を積んできた。これらの経験を生かし、手術の麻酔を行っている。患者様に寄り添った医療を心がけている。
千葉 拓世(ちば・たくよ)
CHIBA Takuyo
非常勤
国際医療福祉大学 医学部講師
救急医療部
九州大学卒、医学博士
University of Massachusetts, Emergency Medicine Residency 2014-2017
Harvard Medical Toxicology, Clinical fellow 2017-2019
日本救急医学会認定救急科専門医、米国救急専門医
救急医療、特に中毒学を専門としている。緊急を要する患者様はさまざまな不安を抱えていると思うが、そのような場面で皆様に寄り添い、よりよい、かつわかりやすい医療をご提供できるように努めている。また、薬理学、中毒学に基づいて、薬についての質問にも真摯にお答えしたいと考えている。
篠澤 洋太郎(しのざわ・ようたろう)
SHINOZAWA Yotaro
非常勤
救急医療部
東北大学名誉教授
慶應義塾大学卒、医学博士
前東北大学教授、前東北大学病院高度救命救急センター部長、元慶應義塾大学助教授
日本救急医学会認定指導医・救急科専門医、日本胸部外科学会認定指導医・認定医、日本熱傷学会認定熱傷専門医、日本外科学会認定登録医
共通認識と協力体制の構築が不可欠である。地域の救急医療基幹病院と連携しながら、当院に求められる救急医療を積極的に実践している。