アレルギー膠原病科
武田 昭(たけだ・あきら)
TAKEDA Akira
アレルギー膠原病科
秋田大学卒、医学博士
元マサチューセッツ大学医学部・感染免疫学部門 Assistant Professor、元自治医科大学アレルギー膠原病科講師、元獨協医科大学呼吸器アレルギー内科講師、聖路加国際病院非常勤医
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医、日本内科学会認定内科医
関節リウマチなどの関節炎をはじめ、その他のさまざまな膠原病など、専門性の高い自己免疫疾患を地域と連携して診療している。また、花粉症を含むアレルギー疾患も、他科と協力して診療にあたっている。近年、特に関節リウマチの治療概念は大きく変貌した。早期関節リウマチの正確な鑑別診断ならびに早期治療が不可欠な新時代を迎えており、当科では個体差に十分配慮しつつ、常に世界標準の最善の治療をめざしている。