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循環器予防医学

血管や心臓の病気の多くは生活習慣病です。生活習慣病とは、生活習慣(ライフスタイル)が病気の原因として大きな役割を果たしている疾患を指します。
生活習慣病の代表的なものは、糖尿病、高脂血症、高血圧症、肥満症、動脈硬化、がん、心臓病、脳血管疾患などですが、いずれも生活習慣を改善することで発症や進行を予防することができます。

厚生労働省の調査によると、高血圧の患者さんの数は最近30年の間に減少しています(図1)。しかしながら、高血圧は日本人の循環器疾患の主要な原因のひとつであり、十分な治療と発症の予防が必要です。さらに、肥満(Body Mass Index:BMI≥25kg/m²)が認められる男性は年々増加しており(図2)、糖尿病ないしその疑いのある方はこの10年間に急増しています(図3)。
一方、喫煙している方は啓蒙活動によって減少傾向にあります。しかしながら、2009年には男性で38.2%、女性で10.9%とまだまだ高く、若年女性でむしろ増加しているという報告もあり注意が必要です。
これらの背景によって、今後わが国では欧米型の血管・心臓疾患が急増すると危惧されています(Shiba N, et al. Prospective care of heart failure in Japan: Lessons from CHART Studies. The EPMA Journal. 2:425-438;2012.)。

循環器内科では、予防医学センターと協力して、生活習慣の改善、生活習慣病の予防や早期発見、血管・心臓病が発症しないための手助けを行っています。どうぞお気軽にご相談ください。

図1:高血圧症のある人の割合

図1:高血圧症のある人の割合

図2:肥満(BMI≥25)のある人の割合

図2:肥満(BMI≥25)のある人の割合

図3:糖尿病またはその疑いのある人の割合

図3:糖尿病またはその疑いのある人の割合
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