診療科のご案内

不整脈センター

特色

不整脈とは、心臓の正常な拍動(心拍)の乱れが生じる疾患です。心拍の乱れは、その末端である脈拍の乱れとして現れます。不整脈には大きく分けると① 脈が飛ぶもの(期外収縮)、② 遅いもの(徐脈)、③ 速いもの(頻脈)の3つあります。症状としては無症状のものから、突然始まり動悸・息切れをきたすもの、また心停止につながる場合もあります。
国際医療福祉大学病院では、栃木県県北唯一の不整脈専門医研修認定施設として2019年4月から不整脈センターを開設しました。頻脈性不整脈に対する高周波カテーテルアブレーション治療を中心に、徐脈性不整脈に対するペースメーカ治療から致死的不整脈に対する植込み型除細動器の植え込み、重症心不全症例に対する心臓再同期療法、ブルガダ症候群を含めた特発性心室細動の診断・治療など、多岐にわたりあらゆる不整脈疾患に対応し、高度先端治療を展開しています。 2017年からは皮下植込み型のICD治療、リードレスペースメーカ植え込みも開始、最新かつ最適な不整脈治療をお届けしております。
また、日々の診療から臨床研究も行い、国内、海外の学会にて積極的に発表し、診療の質の向上に努めています。

主な診療内容

対象疾患

<徐脈性不整脈>
洞不全症候群/房室ブロック


<頻脈性不整脈>
心房細動、心房粗動/発作性上室頻拍/心室頻拍/心室細動/Brugada症候群/QT延長症候群・期外収縮


検査法・治療内容

<徐脈性不整脈>
体表面電位図/長時間(24時間)ホルター心電図/植込み型心電計(心電用ループレコーダ)/運動負荷心電図/加算平均心電図/電気生理学的検査

治療法

不整脈疾患治療実績の推移

当院のカテーテルアブレーション年次推移

2018年カテーテルアブレーション治療内容

当院の植込み型デバイス治療年次推移

疾患について

不整脈センター実績