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2021年 オンライン市民公開講座「健康ひとくちメモ」

2021年の第7弾は、「常識が変わる低侵襲手術~腹腔鏡下肝切除術~」と、2021年9月30日に開催された「にしなすケアネット」の特別講演からの抜粋「新型コロナウイルス感染症の最近の知見と感染症対策」の2本立て、どちらもデラックスバージョンです。

「常識が変わる低侵襲手術」~腹腔鏡下肝切除術~

2021年の第7弾は、「常識が変わる低侵襲手術~腹腔鏡下肝切除術~」、デラックスバージョンです。  消化器領域の外科治療において大切なのは、安全性を確保しつつ身体的なダメージを少なくして患部を残すことなく切除することです。  肝臓の手術は、良性疾患である肝血管腫や肝嚢胞、悪性疾患である肝臓がんなど様々な疾患が対象となります。肝臓がんの中には肝臓自体が悪くて発生する原発性肝がんと、他のがんが転移してくる転移性肝がんがあります。  肝臓がんなど肝臓疾患の患者様が手術となる場合、通常の開腹肝切除術では術式にもよりますが、約40cmの傷が必要となります。一方、腹腔鏡手術なら数カ所の傷(5~12mm)から器具を挿入し、術者がテレビモニターを見ながらカメラ(腹腔鏡)や鉗子を操作するので傷が小さく(合計でも10cm弱)なります。傷が小さいことは、身体的負担が少ないため、手術後1週間から10日程度で退院可能となり、退院後も早期社会復帰が可能であるなど患者様にとって多くの利点があります。 しかし、腹腔鏡下肝切除術は、低侵襲ですが手術の難易度は高くなるため、施設の認定や術者の規定など、厳しい基準があります。そのため、どこの病院でもできるわけではありません。当院では専門医の技術的なことだけではなく、複数科の連携により安全性を保ちながら腹腔鏡下肝切除術を行っております。 今回の講演は、腹腔鏡下肝切除術にスポットを当て、安全性や有用性、根治性のことなど詳しく解説します。


①オープニングリマークス (3分25秒)


国際医療福祉大学病院 副院長
消化器・乳腺外科上席部長、手術部長
鈴木 裕
消化器外科のご案内


②第1部:肝胆膵疾患、特に肝臓について(9分03秒)


講義全体のイントロダクションです。 また、第一部として、肝臓、胆のう、膵臓、まとめてて「肝胆膵(かんたんすい)」の疾患、特に肝臓の疾患について学びます。

国際医療福祉大学病院
消化器外科、医師
中瀬古 裕一
消化器外科のご案内


③第2部:肝切除術について (4分13秒)


肝臓の切除術「肝切除術」の種類や、実施につき、押さえるべきポイントにつき、学びます。

国際医療福祉大学病院
消化器外科、医師
中瀬古 裕一
消化器外科のご案内


④第3部:腹腔鏡下肝切除術について (11分23秒)

YouTube で見る



従来よりも、傷口が小さくてすみ、回復も早い「低侵襲」の新しい手術方法である「腹腔鏡下肝切除術」の実際について学びます。

このコンテンツは、YouTubeサイトでの視聴となります。
実際の外科手術中の動画を含みますので、出血などが苦手な方は、再生をお控えいただくか手術動画中は音だけお聞きください。

国際医療福祉大学病院
消化器外科、医師
中瀬古 裕一
消化器外科のご案内

「新型コロナウイルス感染症の最近の知見と感染症対策」

2021年9月30日に開催された「にしなすケアネット」の特別講演からの抜粋「新型コロナウイルス感染症の最近の知見と感染症対策」です。5つのパートに分かれています。

<新型コロナウイルス感染症の最近の知見と感染症対策>
①新型コロナウイルス感染症:感染の機序 (14分50秒)


②サージカルマスクの有効性 (7分51秒)


③変異株の特徴と課題 (7分34秒)


④ワクチンの有効性 (15分03秒)


⑤効果的な感染症対策(8分48秒)
国際医療福祉大学病院 検査部長
感染症室長
髙橋 和郎
検査室のご案内

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