病院について

携帯電話のご利用について

病院内には、人命に直接かかわる医療機器が多数設備されており、また、それらの医療機器を装着した患者様も施設内にいらっしゃいます。これらの機器は、携帯電話から出る電波により誤動作する可能性があるため、当院では全面的にご使用を禁止してまいりました。しかしながら、近年における携帯電話の改良や医療機器の妨害電波排除能力の向上など、医療機器に関しても一定条件のもとでの安全性が確認されたことにより、今回使用制限を緩和し、2012年2月1日より、一定の場所での使用を認めることといたしました。ご来院の皆様方および入院中の患者様は下記の点に十分留意のうえ、ご使用されますようご協力よろしくお願いいたします。

病院内での携帯電話のご利用について

  • 院内全域をマナーモード区域とします。院内ではマナーモードへの切り替えを行ってください。
  • 使用禁止区域では電源を切ってください。
    使用禁止区域:各種検査室、各種撮影室、手術室、処置室、集中治療室 等
  • 通話可能区域を指定いたします。
    通話可能区域のみで通話してください。通話可能区域にはパネルを掲示しております。通話可能区域であってもマナーを守って周囲の皆様に配慮して使用してください。病院職員から使用に関して指示があった場合は、その指示に従ってください。
      A棟 B棟 C棟
    1階 正面玄関周辺 時間外出入口(風除室)、化学療法室前 玄関(風除室)
    2階 売店前、自動販売機前 エレベーターホール  
    3階 電話ボックス、談話室、食堂 食堂  
    4階 電話ボックス、談話室、食堂 食堂  
    5階 エレベーターホール    
    6階 エレベーターホール    

    ※以下の場所では、ご利用者のみ携帯電話の通話が可能です。携帯電話を使用する目的でのご利用はご遠慮ください。
    各病棟の個室、A棟5階透析室ラウンジ、A棟6階那須メディカルクラブ

    携帯電話通話可能区域
    携帯マナーモード区域
  • メールの使用について、使用禁止区域以外では使用制限はありません。
  • その他
    病院職員が使用しているものは医療用PHSです。「医療用」と書かれた緑のストラップをつけています。医療機器への影響の少ない機種を選定しておりますのでご安心ください。