ダ・ヴィンチSiのご紹介

Q & A

手術前後に入院する必要はありますか?
入院する必要はありますが、従来の開腹手術に比べて入院期間は短くてすみます。
ダ・ヴィンチの手術の費用は?
前立腺摘除術は通常の保険診療で、手術のほか入院費にも保険が適応されます。生命保険で高度医療特約などの契約をしていなくても健康保険を使って受けることができます。その他の手術についてはお問い合わせください。
手術を行う医師やサポートする看護師は訓練を受けていますか?
一定のトレーニングコースを受講して施術に必要な教育・訓練を十分に受けており、ライセンスを取得しています。
手術はロボット(ダ・ヴィンチ)がするのですか?
実際に手術をするのは医師(資格をもった医師)です。ロボットが医師の指先の代わりとなるのがロボット支援手術ですので、ご安心ください。
手術を安全・確実に遂行するためには、規定の教育・訓練を十分に受けた麻酔医、看護師、メディカルエンジニアの協力が必要ですが、当院のダヴィンチチームはその基準をクリアしています。
ダ・ヴィンチが故障したときはどうするのですか?
故障しないように、十分なメンテナンスをしています。また、ロボットの手先の部分は消耗するので、10回の使用で新しいものと交換することが義務付けられています。
万が一故障しても、十分な経験を積んだ医師が担当していますので、開腹手術に変更して対応しますので、ご安心ください。
この新しい技術、機器の将来の展望は?
日本での設置数はまだ多くありませんが、米国では前立腺摘除術の90%以上がダ・ヴィンチを使ったロボット支援手術で行われています。今後、多くの外科手術が、より安全で正確なロボット支援手術に移行するものと見込まれています。

前立腺全摘除手術以外は、ダ・ヴィンチで行わないのですか?
現在のところ、国内でダ・ヴィンチ手術が保険診療となっている疾患は、前立腺がんに対する前立腺全摘除術のみです。
腎泌尿器外科では、前立腺全摘除術のみをダ・ヴィンチを用いて手術を行っていますが、将来的には腎臓がんに対する「腎摘出術」や「腎部分切除術」、膀胱がんに対する「膀胱全摘術」などは有用性が高いと見込んでいます。
消化器外科では、胃がんに対する手術を行っていますが、食道がんに対する「食道切除術」なども見込んでいます。今後検討する予定です。

ダ・ヴィンチを使った手術に関してのご質問やご希望などがございましたら、お気軽に泌尿器科外来または外科外来までお問い合わせください。

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