新着情報

2019/10/16 2019年10月1日 産後ケア事業について「塩谷町」との委託契約が締結しました
2019/09/24 2019年9月1日 産後ケア事業について「さくら市」との委託契約が締結しました
2019/07/29 「きょうだい宿泊プラン」と「ご主人付き添いプラン」の料金設定が変わりました
2019/07/25 2019年4月1日 那須町の産後ケア助成が開始されました
2018/11/14 「お問い合わせ」市町村の助成担当窓口を更新をしました
2018/11/14 手ぶらで産後ケア「母子宿泊型プラン」「日帰りプラン」を更新しました
2018/11/14 「理学療法士による骨盤ケア 骨盤ケアってなんでしょう?Q &A」を追加しました
2017/07/19 「フォトギャラリー」を追加しました
2017/07/19 「“手ぶらで産後ケア”-充実したアメニティ-」のご紹介
「母子宿泊型プラン」「日帰りプラン」を確認ください
2017/07/05 当院は、本年7月24日より「産後ケア(日帰り・宿泊プラン)」を開設いたします

ご利用できる方

① 出産後4か月未満のママと赤ちゃん
② 産後の育児に不安や悩みをお持ちのママ
③ 医療管理の必要がなく、産科退院を許可されたママ
④ 育児サポーターがいなくて困っている
⑤ 疲れが溜まっている、ゆっくり休みたい
⑥ パパも一緒に育児に参加したい

このような時には、ぜひお気軽にご相談ください。

※ 産後ケアは、院内助産施設ばーすはうすで行っております。
※ 担当の助産師がお子さんをお預かりし、ママの休息時間を十分に確保できるように支援します。
※ ばーすはうすは全室個室で、パパや兄妹の付き添いもできます。
注:現在は新型コロナウイルス感染流行のため、パパや兄妹の付き添いは中止しております。
※ 施設利用中に体調を崩された場合は、ママは当院産婦人科、お子さんは小児科で治療を行います。
※ ママの負担を減らせるよう、当院ではアメニティーを充実させています。
(母子宿泊型プラン・日帰りプランを確認ください)

国際医療福祉大学病院周産期センターの産後ケア “3つの特徴”

特徴① ママがリラックスできる空間を提供

院内施設(洋室)

院内施設(洋室)

院内施設(和室)

院内施設(和室)

ゆったり過ごしていただける個室空間

ゆったり過ごしていただける個室空間

特徴② ママ一人一人に合った産後ケア

産後ママの心と体の変化は一人一人違います。まず、カウンセリングを行い、ママの希望を伺います。その後、希望に沿いながら、当院専属の理学療法士による骨盤ケア、看護師、助産師による授乳支援、アロマケアを行います。一人一人の産後の悩みに寄り添い、産後ケア終了後も自宅で自信をもって育児ができるようにサポートします。(各種指導・アロマケア・骨盤ケアなど別途料金は発生しません。)

カウンセリング

カウンセリング(イメージ)

骨盤ケア

骨盤ケア(イメージ)

アロマケア

アロマケア(イメージ)

特徴③ 理学療法士による骨盤ケア 骨盤ケアってなんでしょう?Q &A

Q1 理学療法士はどんな先生ですか?

A あらゆる方に対して、「坐る、立つ、歩く」といった日常の動作を、筋肉や関節といった身体の機能から評価し、その方にあった方法で効果的に身体の機能を引き出したり、回復させたりする専門職です。いわば動作の専門家と言えます。

Q2 骨盤ケアとは何ですか?

A 産後の関節痛、尿もれ、子宮脱等のマイナートラブルを予防する為に、骨盤を整える事やその方に見合った筋力トレーニングの実施や姿勢の調整等といった多方面からのアプローチをすることです。

Q3 産後のママへのアドバイス

A 自分の身体の事は、後回しにしがちです。ちょっとした身体の痛みは簡単な運動で改善できるかもしれません。一息ついて体のメンテナンスをしてみませんか。