研修スケジュール 臨床研修プログラム

当病院の特長

  1. プライマリケアから高度な医療まで総合的なトレーニングを受けることが出来ます。
  2. 外科系手術、心臓カテーテル検査などの臨床手技を積極的に指導します。
  3. 栃木県県北地域では有数の受け入れ病院です。
  4. 臨床経験豊かな教授よりアットホームな環境で指導を受けることができます。
  5. 臨床のみならず学会発表、論文作成も積極的に指導し、着方のアカデミック・キャリアを支援します。
  6. 初期研修医終了後は専門性の国際医療福祉大学関連施設に加え髙邦会グループの多様な施設を選択し横断的に利用した後期研修が受けられます。

研修スケジュール

【内科系ローテーション(例)】

1年目
1カ月 2カ月 3カ月 4カ月 5カ月 6カ月
内科 内科 内科 内科 救急 救急
7カ月 8カ月 9カ月 10カ月 11カ月 12カ月
救急 内科 内科 外科 外科 小児科
2年目
13カ月 14カ月 15カ月 16カ月 17カ月 18カ月
小児科 産婦人科 産婦人科 地域医療 精神科 選択(内科)
19カ月 20カ月 21カ月 22カ月 23カ月 24カ月
選択(内科) 選択(内科) 選択(内科) 選択(内科) 選択(内科) 選択(内科)

【外科系ローテーション(例)】

1年目
1カ月 2カ月 3カ月 4カ月 5カ月 6カ月
外科 外科 選択(外科) 救急 救急 救急
7カ月 8カ月 9カ月 10カ月 11カ月 12カ月
内科 内科 内科 内科 内科 内科

2年目
13カ月 14カ月 15カ月 16カ月 17カ月 18カ月
産婦人科 産婦人科 小児科 小児科 地域医療 精神科
19カ月 20カ月 21カ月 22カ月 23カ月 24カ月
選択(外科) 選択(外科) 選択(外科) 選択(外科) 選択(外科) 選択(外科)

【自由選択型ローテーション(小児科選択例)】

1年目
1カ月 2カ月 3カ月 4カ月 5カ月 6カ月
小児科 小児科 選択(小児科) 救急 救急 救急
7カ月 8カ月 9カ月 10カ月 11カ月 12カ月
内科 内科 内科 内科 内科 内科

2年目
13カ月 14カ月 15カ月 16カ月 17カ月 18カ月
産婦人科 産婦人科 外科 外科 地域医療 精神科
19カ月 20カ月 21カ月 22カ月 23カ月 24カ月
選択(小児科) 選択(小児科) 選択(小児科) 選択(小児科) 選択(小児科) 選択(小児科)

臨床研修プログラム

プログラムの特色

急性期疾患から慢性期疾患、在宅医療、健診・予防医学に至るまで、医療・福祉の全てを網羅した研修プログラムとしています。また、研修医の希望により、グループ内の関東・東海地区はもちろんのこと、九州地区の各施設でも特色を生かした研修が行えるように相互協力体制を組んでいます。

プログラム名 国際医療福祉大学病院臨床研修プログラム
プログラムの形態 基幹型
募集定員 5名
募集方法 マッチングシステムによる
協力型臨床研修病院(基幹型の場合) 国際医療福祉大学熱海病院
国際医療福祉大学三田病院
山王病院
高木病院
柳川リハビリテーション病院
那須高原病院
栃木県立岡本台病院
協力施設 なす療育園
国際医療福祉大学 介護老人保健施設マロニエ苑
プログラムの特色 1.内科、外科、救急部門(含麻酔科)、小児科、産婦人科、 精神科、地域保健・医療の7グループをローテイト方式。
2.1年目内科6ヶ月、救急3ヶ月、細分化しない研修体制。
3.2年目は、地域医療1ヶ月、その他の診療科をローテイト。
4.救急は夜間当直含め各科の経験。
各科プログラム 外科系研修プログラム   内科系研修プログラム
産婦人科研修プログラム   小児科研修プログラム
地域医療研修プログラム   精神科研修プログラム

研修目標

多科ローテイト方式による臨床研修により、各科に特徴的な診断学、治療学を広く学び、プライマリーケアに必要な知識と技術を習得します。同時に、各科の専門的医療の役割についても認識を深め、臨床医学の全体像を把握します。
患者の様々な訴えに対し広く共感できる感性をもち、全人的な医療を行える医師としての基礎をつくることを研修の目標としています。

研修計画

  1. 内科(循環器内科・神経内科・消化器内科・呼吸器内科・腎臓内科等)、救急部門、地域医療を基本診療科とし、外科部門(外科・整形外科・脳神経外科等)、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科を選択必修科とします。
    研修計画については、年度毎に、臨床研修委員会にて定める計画に即したローテーションを基本としますが、ローテーションスケジュールの変更がある場合については、研修医の要望に応じ臨床研修委員長の確認のもとに、変更が可能であれば、希望を受け入れることができるものとします。その場合、計画の変更内容に無理がない範囲内での変更を基本とします。
  2. 研修医の日・当直に関しては、救急部門研修の一環として、2年間通年で従事します。原則、研修1年目においては副直、2年目においては主直となりますが、日・当直帯においては、内科・外科・小児科の指導医または上級医も研修医と共に従事し、研修医への必要な指導等を行います。尚、精神科ローテーションの際の当直においては、研修施設指示に従うものとします。

研修委員(プログラム責任者)の役割

  1. 研修管理委員は、各診療科の臨床研修プログラムにそって研修がスムーズに行えるよう研修医を見守り、適切な指導を行います。
  2. 指導医とともに研修内容を点検し、同時に、病院の医療の質を維持します。特に患者及び患者家族との信頼関係やメディカルスタッフとの連携に障害が起こらないように配慮します。

指導体制

  1. 各科の部長(=研修責任者)は、有意義な研修が行われるための責任をもつとともに、研修医の行う診療についても最終的な責任を負います。
  2. 担当の指導医は、研修プログラムに基づき研修医の指導を行います。また、研修医に対する評価を行い、各科の部長に報告します。
  3. 研修医の指導は、基本的に指導医と研修医のマンツーマン体制とし、実際の診療・手技等を研修医に実施させる場合は、指導医の監視下の基に実施し、事故等が発生しないように、十分な配慮を持って指導します。
  4. 定期的な臨床研修管理委員会(年12回)を開催し、研修医の研修状況把握に努め、対応を協議します。

研修の記録および評価方法

  1. 研修内容は、4段階方式で評価され、研修医自身と指導医によりそれぞれの評価を行います。
  2. 研修内容の項目は、必ず目標に到達すべきもの、習得過程にあればよいもの、体験的なのもの等を含み、目標の達成については、総合的に評価されます。
  3. 臨床研修管理委員会は、最終的な研修の達成度について評価を行います。
  4. 病院長(研修実施責任者)・臨床研修管理委員長は、臨床研修管理委員会が行う研修医の評価の結果をうけて、研修修了証を交付します。

研修施設群

国際医療福祉大学病院臨床研修病院群は、学校法人国際医療福祉大学国際医療福祉大学病院を基幹型臨床研修病院とし、協力型臨床研修病院を山王病院、国際医療福祉大学三田病院、国際医療福祉大学熱海病院、国際医療福祉大学塩谷病院、社団法人高邦会高木病院とします。また、臨床研修協力施設を、介護老人保健施設マロニエ苑、那須高原病院、栃木県立岡本台病院とします。

カンファレンス・学会・勉強会

症例検討会・病理カンファレンス

毎月行われる症例検討会や2か月に1回の病理カンファレンスに発表してもらっています。一例一例の症例を検討するだけでなく、学会発表につながる教育の一環でもあります。

学会発表や論文作成

さまざまな学会に、初期研修1年目から発表の機会を与えられています。最初はわからないことが多いでしょうから、上級医・各専門家の指導医が直接丁寧に指導しています。研究後は論文作成の指導をしています。『厳しく暖かく』がモットーです。

菅野 道貴医師

菅野 道貴医師

<初期研修医が2013年に学会発表した内容の一部>
菅野 道貴:尿蛋白陽性は心電図異常と強い関連がある(第61回日本心臓学会学術集会)
柘植 俊介:喫煙は多くの心血管リスクや心電図異常と関連する(第54回日本人間ドック学会学術大会)
田川 実紀:高血圧発症因子心電図所見の重要性(第54回日本人間ドック学術大会)
前原 正規:頭痛発症から2週間後に急速に進行し、診断された脳静脈保洞血栓症の43歳女性例(第601回日本内科学会関東地方会)

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