診療のご案内

●まずはご相談ください

子供が欲しいのになかなか妊娠できない、おかしいなと感じたらご相談ください。いきなり病院においでになるのに抵抗がある場合は、まずメールfsoudan@iuhw.ac.jpでご相談いただいても結構です。
※メールの返信には数日かかることがありますので、ご了承ください。
※1週間程度で返信がない場合、お手数ですがお電話にてお問い合わせください。
※携帯メールで送信の方は、メールfsoudan@iuhw.ac.jpから返信しますので必ずドメイン設定を行ってください。


●センターの基本理念

それぞれのカップルに最適の不妊治療を見つけてご提供いたします。
不妊の原因は男性も女性も同程度に持っている可能性がありますので、カップルとして診察し、それぞれの原因を明確にします。
おふたりの力による自然妊娠をめざしますが、不妊の原因によっては人工授精や体外受精もお勧めしています。


●センターの特徴

プライバシーを尊重し、産婦人科外来とは独立して設置しております。
初診・再診ともに予約制です。
不妊の総合診療、女性の診療、男性の診療、人工授精・体外受精・顕微授精などの治療は、本館5階のリプロダクションセンターで行います。


●センターの設備

採卵・胚移植室
安静室
培養室
メンズルーム
カウンセリングルーム
キッズルーム(一緒にご来院されたお子様のためのスペース)
※培養室には、顕微授精システム2台、蛍光顕微鏡システム、レーザーアシステッドハッチング装置、精子コンピューター解析装置、電気融合装置などを設置。


●予約制

相談や診察を希望する場合には、まず予約をしてください(「ご予約」を参照)。
初回の相談では30分、診察(カップル)の場合は60分程度のお時間をいただきます。
できるだけおふたりでおいでいただきたいのですが、おふたりの都合がつかない場合は、おひとりだけでも結構です。
はじめにお話を伺う場所は、リプロダクションセンター(病院本館5階)です。
すでに診療を受けている場合には、なるべく紹介状をお持ちください。紹介状があれば大変参考になります。
また、セカンドオピニオンも受け付けております。



●診察・検査・治療

1. おふたりのお話を伺います

まず、おふたりから現在までの状況をお伺いします。
そのうえで、女性に必要な検査、そして、男性には男性不妊部門の専門医(泌尿器科医)による診察を手配いたします。

2. 女性の診察・検査

主な検査には以下のようなものがあります。

◇卵管の検査
◇子宮内膜ポリープの検査
◇ホルモン検査(血液検査)
◇感染因子の検査
◇性交後試験(フーナーテスト)
◇抗精子抗体検査
◇抗ミューラー管ホルモン検査(卵巣の予備力検査)

3. 女性側の治療

センターで指導する治療法には以下のものがあります。

◇タイミング療法
◇人工授精(AIH)
◇体外受精・胚移植法(IVF-ET)
◇顕微授精法(卵細胞質内精子注入法、ICSI)
◇各手術治療

4. 男性の診察・検査

まず、お話を伺います。成人になってからおたふくかぜ(耳下腺炎)やそけいヘルニア(脱腸)の手術を受けていませんでしょうか。
胃潰瘍や他のご病気で長期間お薬を飲んでいたら教えてください。

主な検査には以下のようなものがあります。

◇精液検査
◇ホルモン検査(血液検査)
◇超音波検査
◇染色体検査・無精子症関連遺伝子の検査
◇陰嚢シンチグラフィ

5. 男性側の治療

精子の数を増加させたり、精子運動率を改善させるために実施します。

◇お薬による治療法

■ホルモン療法

■その他の薬物療法

◇手術療法

■精索静脈瘤の手術

■精路再建術(精管精管吻合術/精管精巣上体吻合術)

■精巣内精子回収法(TESE)